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「SAABサーブ」の起源はスウェーデンの航空機メーカー”Svenska Aeroplan AB=SAAB”にあります。航空機メーカーらしく、航空力学を応用したボディ、ターボチャージャー、強固なモノコックボディ構造など先端技術を注入されたのがサーブの造る自動車の特徴。近年では高い安全性、そしてユーティリティに加え、スウェーデンの伝統と文化を感じさせるスカンジナビアン・デザインが人気の原動力となっています。今回新たに発表となった「サーブ・バイシクル・シリーズ」は、「シンプル・機能・調和」をテーマに開発されています。スウェーデンの自然やサーブの持つ機能性・先進性といった「要素=エレメント」を余すところなく盛り込み、スカンジナビアン・テイスト溢れる機能美に富んだ自転車となりました。 「SAAB 3-1t」は、スウェーデンの豊かな「自然」をイメージ。森林のグリーンと肥沃な大地を表すブラウンとのコンビネーションを採用しています。 |
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■ストレート・アルミニウムフレーム
ハンドル位置を高く、シート位置を低く取ったアルミニウムフレームを採用。ハンドル位置を高くすることで窮屈な姿勢にならず、上体を起こした姿勢での乗車が可能。より遠くを見通せるようになり、安全な走行を助けます。さらには最低シート位置を低く取ることで、幅広い体格のライダーに対応することが可能となりました。フレームは直径の異なる複数のパイプを組み合わせ、強度とデザインを両立させた新形状。ハンドル部より広がるように左右に分かれるトップチューブ、そしてそれと並行に走るダウンチューブ、そしてハンドルステムとシートチューブを並行に配するなど見どころ満点のフレームです。サスペンションを持たない固定式フレームということを考慮し、柔軟性に優れる6061アルミニウムを選択。熱処理により強度を向上させました。 |
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■ストレートフォーク
フレームのストレート形状にあわせ、フロントフォークにも「ストレート」形状を採用しています。ストレートフォークはライダーに必要なロードインフォーメーションを与え、かつライダーの操作を確実に路面に伝えることができるという特徴があります。先端に向けて細くなる「テーパード・デザイン」採用で自転車をシャープに見せます。 |
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■フロントキャリア
フロントには、別体式のフロントキャリア(荷台)を装備。この荷台は左右フロントブレーキ取り付け台座、フロントフォーク取り付け部の3点で固定され、この上にカゴを取り付けるなどの使用方法が可能です。キャリアは各モデルともフレーム同色にペイントされ、自転車全体の統一感を高めます。フロントキャリアの素材にはアルミニウムを選択し、錆への耐性を高め、軽量化にも配慮しています。 |
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■カラータイヤ
いずれのモデルとも、それぞれのデザインコンセプトを反映させたカラータイヤを装備。それぞれのモデルのために専用に設計される特別装備です。タイヤは転がり抵抗の少ないパターンを持つロードタイヤ。回転方向の指定があり、最適なグリップと最適なフリクションの低減を両立しています。中央には、同じくコンセプトカラーを反映させたラインを持つ「バイカラー」仕様となります。 |
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■カセット式BB
従来の分割式に替え、密閉型の「カセット式」を採用しました。カセット式は組み立てが容易で製造誤差が出にくく、密閉式であるために組み立て時に異物を噛みにくいばかりか、使用を開始したのちも灰塵などが混入しにくく、長期にわたって高性能を発揮できます。また、BBの交換自体も容易であり、整備性にも優れています。目に入る部分では無いが、製品の品質、そしてユーザーの利便性を第一義に考え、「そこにユーザーのメリットがあれば、たとえ目に触れない部分であってもコストを投入する」というDOPPELGANGERRのポリシーが表れた、こだわりのパーツです。
※画像は「SAAB 3-2t」 |
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■・シマノ製6段変速
シマノ製6段スプロケットを採用。14T-24Tのワイドレシオは、乗る場所を選ばずさまざまなシーンで活躍します。 |
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■バイカラーグリップ
タイヤ同様、各社ともコンセプトカラーを反映させた2色仕様のグリップを装備。表面にはドット、ローレット、グルーブと3種の滑り止め加工が施され、機能性と握り心地の向上をバランスさせています。 |
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■アヘッドステム
ハンドルを前方へ出し、より楽な姿勢で乗車できる「アヘッドステム」を採用しました。20インチとコンパクトな車体ながらも、そのハンドル高、シートとのバランスは26インチシティサイクルに匹敵します。素材には贅沢にもアルミニウムを採用。車体上部に位置するパーツの重量を抑えることで車体の重心を下げ、小径車にありがちなふらつきを防止し安定性の向上を狙っています。また、操作部の質量を軽減することで操舵感が軽くなり、シャープなハンドリングを実現。見た目の変化には現れない、本当の「機能」「性能」や、自転車にった時の「感覚」までをも追求しました。アヘッドステム同様、ハンドルバーにもアルミニウムを採用しています。 |
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■固定式ペダル
折り畳みペダルに比べてペダル軸が長く、強度に優れる固定式ペダルを採用。折り畳みペダル比で片側約25%(53g)の軽量化を達成しており、回転部分の軽量化はペダリング時の効率的なパワー伝達を助け、ペダル軸外周のアルミニウムサラウンドの突起は確実にソールを捉え、ぺダリングロスを最小限に抑えることが可能です。また、このペダルはJISの定める強度試験をクリアしています。 |
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■シマノ製サムシフター
シマノ製サム(親指)シフターを採用。グリップから手を離さずに瞬時に、かつ直感的に親指で変速を行うことができるよう配慮しました。大型ディスプレイの採用によって現在使用中のギアを容易に認識できます。 |
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■グラフィック
いずれのモデルも、サーブ社の承認を受けたスペシャルデザインを身にまといます。それぞれのデザインコンセプトにより、北欧イメージを余すところなく表現しました。 |
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■アロイ(アルミニウム合金製)クランク
クランクにも贅沢なアルミニウム製パーツを採用。光沢を抑え、傷が目立たない「サンド仕上げ」とし、「SAAB」ロゴが表面を飾ります。アルミニウムを採用することで軽量化をはかり、そして回転部分の軽量化は慣性重量の低減により効率的なペダリングに繋ります。このような、「それとはわからない」部分であっても、徹底的に機能・性能にこだわりました。「SAAB」の名は伊達ではないのです。クランク長は170mm。ギア比、タイヤサイズを考慮し、効率的な長さを選択しています。 |
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■コンフォートサドル
サドルには大型でクッションの厚いコンフォートサドルを採用しています。タイヤやグリップ同様、それぞれのモデルはそれぞれのコンセプトカラーに彩られた、切り返しと精巧なステッチを持つバイカラー仕様のサドルを持っています。また、サドル表面には「SAAB」ロゴがエンボス(型押し)加工されます。 |
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■前後マッドガード
前後には、フレームカラー同色の大型マッドガード(泥除け)を装備しています。錆びずに腐食にも強い樹脂性。アクセントとして、上部に高品質なアルミニウム製のプレートを配置しています。フレーム同色のマッドガードはフレーム、そしてタイヤと完璧に調和します。 |
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■Vブレーキ
前後ブレーキには、コントロール性に優れ、かつ強力なストッピングパワーを発揮する「Vブレーキ」を採用。指先(ブレーキレバー)による制動力の調整が容易です。アルミニウム製のキャリパーは、他の部位同様、各々のコンセプトカラーを身にまといます。 |
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■シートポスト
アルミニウム製シートポストには、新しく開発したシートレール保持方法を採用しました。これにより、確実にシートを固定することが可能になるとともに、部品点数を減らすことで軽量化の達成、整備性の向上、きめ細かなシートポジションの調整、そして何よりもスマートかつ流麗なルックスを持つに至りました。目立つ部分ではないものの、機能、デザイン、整備性。そのどれもが高い次元でバランスしたパーツであり、「こだわった」部分です。 |
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■CNC加工リム
リム全体をまずブラック処理したうえで、サイド部にはCNCによる切削加工を施しています。金属本来の持つ美しい輝きを堪能でき、表面に刻まれた無数のグルーブ(溝)がブレーキシューとの摩擦抵抗を高め、より高い速度域からも安定した制動力を発揮できるよう考えられています。自転車の性格や使用目的によって各パーツの最適な材質や加工方法を見極め、それらを知り尽くしたうえで機能・素材・デザインを融合させ「デザインが機能・性能を語りかけるかのような」自転車をつくり上げました。 |